市民塾通信『こちら市民塾』 №166 (3月13日)
「四日市公害と環境未来館」開館2周年!
2015年3月21日の開館以来間もなく2年が過ぎようとしています。その間 最大の功労者とも言うべき澤井余志郎さんが亡くなり、田中市長も退任をされました。残念な事実ではありますが入館者は当初予想を上回っています。初年度で7万人超、今年度で6万人超と合わせて13万人に及ぶ盛況ぶりです。しかし、今後もの勢いを持続して行くには対外的には広報を、内部的には展示や講座など一層の充実を図っていかなければなりません。「市民塾」としてはチェックの役割を果たしながら協力体制を気づいていきたいと思っています。
◎ 2周年行事として18日~19日に集中的に開催されますのでふるってご参加下さい。いずれも入場料・事前申し込みともに不要です。
18日(土)原告唯一の現役「語り部」 野田之一さんのお話し
(13:30~15:00) 1階講座室
19日(日)解説員によるツアーガイド
(14:30~約1時間)2階展示室 18日、20日も随時解説員が待機します。
20日(月)講演会「地球温暖化に関して」(江守正多さん)
(13:30~15:00) 1階講座室
「こちら市民塾」№166(17,3,13)
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- 投稿者: 伊藤三男