市民塾通信『こちら市民塾』 №96 (2月11日)
「四日市公害を忘れないために」市民塾・土曜講座 第2回 ご案内
2月15日(土)午後1時30分開始 四日市市本町プラザ4階(四日市市環境学習センター)
「語り手」=岸田和矢さん (「四日市公害訴訟を支持する会事務局長)11 全国富山イタイイタイ病裁判判決7四日市から山崎岸田71.8.07
「聞き手」=田中敏貴さん(市民塾・下野小学校教諭)
1972年判決の「四日市公害訴訟」を5年以上にわたって支え続けた、支援団体のとりまとめ役として尽力された苦労話などを伺えます。これまであまり表に出てこなかった貴重は証言です。かたや田中さんは教育現場で日々公害学習の実践を積み重ねている現役の教員。どんな展開になりますか、期待でワクワクします。当日はちょっと天候が悪そうですので足下にお気をつけてお出かけ下さい。写真は1971年6月「富山イタイイタイ病訴訟」判決の日、富山地裁に応援に駆けつけた岸田さん。左は四日市公害患者の会会長の山崎心月さん。(撮影:澤井余志郎さん)