公害学習で「資料」を語り継ぐ・・・・・。 (2月12日)
今年常磐西小学校での語り部に入って1月から2月と四日市市内の小学校の「公害学習」が相次いでいます。1月23日(八郷西)、24日(小山田)、29日(四郷)、30日(大矢知興譲)、31日(富洲原)、2月1日(八郷)、5日(常磐)、7日(三浜)、8日(保々)、12日(常磐西)〔写真左〕、14日(富田)で合計11校に及んでいます。保々小(学習センター)以外は総て当該小学校が会場です。いずれも「語り部」が児童からの質問に答える という形を基本にしていますが、どの学校でも十数人からの質問が出てきます。 「裁判」のことや「ぜん息の苦しみ」、「記録」のきっかけや「コンビナート」での労働など、いずれも事前学習の深まりが反映されています。澤井・野田・山本の「語り部トリオ」は丁寧に答えて返しています。今日は学習が終わってからは子供達が三人の前に並んでさながら 「サイン会」 のようになりました。ノートやプリントの余白へ記念に残してくれるのだそうです。「学習」の思い出と同時に「公害を語り継ぐ」大切さ、あるいは「四日市公害とな何なのか、しっかりと記憶に留めておいて欲しいものです。
●8日の保々小の場合は解説ボランティアボランティアによる読み聞かせメンバーが、分担して展示物の説明などを行いました。さらにかつての公害被害児童の作文の読み聞かせ〔写真右〕など新しい取り組みも取り入れています。2年後の「公害資料館」オープンに向けてこうした準備を進めていくことはとても大切だと思います。
ぜひ多くの方のご協力・参加をお願いしたいと思います。