判決40周年後の「四日市」に向けて(8月6日) 今日は広島原爆記念日です。黙祷。
何かと話題の多かった「40周年」行事(7月分)が一通り終わりましたが、四日市を見回してみますと特に何が変わったというわけではありません。それどころか「資料館」問題はいっこうに着地点が見えてきません。なんとか知恵を出し合ってよりよい結論を出して欲しいものです。夏の真っ盛り、この町のいくつかの「風景」をピックアップしてみました。写真で紹介します。それぞれに何かを感じていただければ幸いです。(左から)環境学習センターで公害学習を終えた子供たちは磯津の鈴鹿川河口へ来て対岸のコンビナートを眺めています。>環境学習センターでの公害写真展(8月末まで開催)をみつめる子供たち>職員「公害研修」の行われた市役所9階から見えるコンビナート遠景。職員の皆さんの目には日々どのように映っているのでしょうか。>近鉄駅前に立つ「青年像」。1970年頃ロータリークラブ寄贈。「躍進する四日市の将来を象徴し産業の安全を祈念する」との碑文が刻まれています。
海辺の風景(番外編)よっかいち点描
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- 投稿者: 伊藤三男