立秋というのに暑さが衰えませんが、いかがお過ごしですか。
昨日6日は広島「原爆の日」。一日遅れですが哀悼の意と平和への思い を捧げたいと思います。さて、「市民塾」の活動ですが土曜講座と市民の集いを終え、今度はパネル展や公害学習・研修に忙しく動き回っています。昨日までの一週間DSCF3659は津市内で「フォトジャーナリズム展」が開催され、その一角に「四日市公害写真展」を設けました(写真左)。一連の年表対応の18枚とベスト版4枚を掲示しました。今までは四日市市内ばかりでしたが今回は津市ということで、しかもプロの写真家との併催でしたが、却って見る人の目には新鮮に映ったようです。このような巡回スタイルもいいものだなと感じました。四日市も資料館開設に向けて積極的な営業活動が望まれるところです。
四日市市環境学習センターでは恒例の公害写真展が夏休み中開催され、訪れる親子連れには解説ボランティアのメンバーが丁寧に説明を加えています(写真下右)。そDSCF3650DSCF3667の他、大阪・大東市からは教員グループが20人来訪(5日・写真下左)。四日市市内の教員研修会20人受講(6日)。また続いて9日(土)10日(日)と企業主催の「環境フェア」、11日には「子どもフェス」とパネルを担いで参加します。暑い中しかも少ないメンバーですが何とか夏を乗り切りたいと思っています。