「四日市公害を忘れないために」市民塾・土曜講座 第1回「満員御礼!」      
DSCF2918DSCF29221月18日第1回 四日市公害訴訟弁護団事務局長を務めていただいた野呂汎さん、に市民塾(教員)阪倉芳一さん が問いかけるというユニークなスタイルです。約60分にわたって公害訴訟の始まりから意義、苦労など豊富な内容でした。後半は会場との質疑応答。10名の方から質問がありこれまた実り多いものとなりました。二次訴訟や認定制度などポイントが押さえられていて勉強になりました。参加者は約報道含めて約60名で市役所「準備室」からも数名がみえました。「受講票」は44枚配布しました。アンケートなどの集約はこれからですので反省点を見直して次回からに備えたいと思います。
何はともあれ出足は「快調」ですが、大事なのは2回目です。是非たくさんの方のご参加を御願いします。またビデオ収録しましたのでディスク化したり冊子にしていきたいと思っています。お仕事手伝っていただける方ありましたらご連絡下さい。なおCTY(ケーブルTV)が全回収録して後日番組内で放映してくれるということでカメラ4台での撮影でした。他の報道各社も取材が多く本日の毎日・読売に記事が出ました。
 次回は2月15日(土) 四日市公害を支持する会事務局長・岸田和矢さんです。聞き手は田中敏貴さんです。