市民塾通信『こちら市民塾』 №152 (5月13日)
「市民の伊勢志摩サミット」開催
IMG 0001 2三重県内はG7(主要7ヵ国)による「サミット」を控えてものものしい警備体制が敷かれています。市民生活に悪影響が及ぶようではなんのための会議か分からなくなります。たしかに「テロ」への警戒は必要でしょうが会議の中身こそが重要でしょう。そこで、これを機に市民サイドでテーマを持ち寄って話し合いG7に対して「提言」を行おうと「市民サミット」が開催されることとなりました。会場を四日市の「じばさん三重」に設23日・24日の二日間にわたって行われます。「市民塾」も参加団体として加わり、パネルや分科会では発言者として参加します。
分会会は16の分野に設定され「環境」「グローバリゼーションと健康が市民塾の担当となっています。詳しくは専用ホームページが設けられていますのでごらん下さい。http://tokaicn.jimdo.com/ へどうぞ。 
◎ コンビナートでの事故がなくなりません。4月26日に「昭和四日市石油」、27日には「コスモ石油」で火事が発生しています。いずれも短時間で鎮火し大事には至りませんでしたが、プラントも老朽化しており作業には細心の注意を払ってほしいものです。
◎ 「こちら市民塾」(紙版)№8 も発行しています。フェイスブックからご覧になれます。
◎ 「市民塾」5月例会は21日(土)13:30から  いつもの「じばさん三重」2階活動室です。『ガリ切りの記』ご持参下さい。