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カテゴリ: こちら市民塾

市民塾通信『こちら市民塾』 №89 (10月18日)
「四日市公害を忘れないために」土曜講座 を準備しています。
いよいDSCF2485よ四日市の公害資料館オープンが迫ってきています。ちょうど一年半くらいですが長いようで短いのです。市民塾としましてはこの7月28日「市民の集い」がオープンに向けての第1弾でしたが続いて表記のような「土曜講座」を企画しています。これは従来の「講師」にきてもらって話を聞くという、一方通行ではなく公開の場で「聞き手」が「語り手」から聞き出していくいうスタイルをとります。基本的には若手が「聞き手」となり経験豊かな年配の方から話を聞きます。10回の連続講座となるため双方に10名のメンバーが必要となりますので現在その人選と、一部折衝を開始しているところです。来年早々にスタートする予定ですので関心を持って頂ければありがたく思います。ということで「市民塾」のガイドパンフを作りました。ハガキ大の二つ折り(4ページ)で市民塾の自己紹介版となっています。缶バッヂとともにご愛顧下さい。
◎ 四日市の街にはいろんなことがあります。塩浜街道の街路樹が大胆に枝払いをされています。「邪魔になるから伐採」とのニュースもあったのですが作業員によれば、今回は交街路樹寒そう通障害にならないよういつもより大掛かりは作業とのこと。それにしてもこれからプラタナスの紅葉が美しいのだが、なんとも寒々として光景になりました。まだ、残っただけましなのかもしれませんが。また磯津の海岸では「離岸堤」工事だとかでクレーンや運搬船がテトラポットの移動作業。吉崎の干潟工事といい一体いかほどの意味があるのか、どうにも税金の無駄使いに思われたならないのですが・・「環境」問題っていろんな角度があるんです。

 市民塾10月例会は 28日(月)18:30から なや学習プラザです。