公害資料館連携フォーラムin富山(12月5,6,7日)富山イタイイタイ病資料館

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昨年の新潟に続いて2回目となりますが、今回は参加者が増加して全国から150名。会場は資料館と隣接する「とやま健康パーク」。詳細はいずれ「あおぞら財団」のHPで報告されますから、ごくかいつまんで。
1日目はフィールドワーク。カドミウムで汚染された農地の復元(土を入れ替える)現場。「惠水甦田」の記念碑が建っていました。その後「清流会館」の見学。県立資料館ができるまではここが拠点でした。小規模ですが却って説明ー学習がうまく行くように感じました。
2日目の午前は基調講演は「企業との対話の可能性」と題した環境・CSRビジネス経営者のお話。
午後と3日目の午前が分科会。学校現場での公害学習の報告を聞きました。
最終日、全体会では四日市(準備室長)から「公害資料館が来年3月オープンするのでぜひお越し下さい」とのPR。さらに「来年の連携フォーラムは四日市で」の呼びかけ.会場から拍手喝さいにて決定!取り急ぎ写真をごらん下さい。富山は雪でした。