「公害資料館」の充実に向けて。

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12月は師走と申しますが市民塾も忙しい行事が続きました。11月末の鈴鹿高校から始まって(これはPTA映画会でしたが)四日市市内中学校2校への出前授業。そして四日市市の「人権フェスタ」と「環境フォーラム」への出展。それぞれユニークな存在として一定の役割を果たしたとは思っています。四日市における「公害資料館」の設立がいよいよ現実味を帯びてきている今、多くの人々にアピールするよい機会として素直に受け止めて、今後もいろんな催し物に参加していきたいと考えています。塾員としての参加もよろしくお願いします。
また、こうしたイヴェント会場ではいつもとは違ったジャンルの人々と出会うことが出来ます。パネルのそばにいると見知らぬ人が話しかけてきてくれます。「子どもの頃にはこの海(富田浜)でおよぎましたわ」 「塩浜に住んでますけどこういう記録は残してもらわなあきませんな」 「澤井さんと弟(信一郎)さんの映画会やりたいんです」 等々。一方で「資料館」予定地の自治会長が「今さら公害の施設が出来たらイメージダウンや」と放言する現実もあります。情けないとは思いますが、「公害克服に取り組むという誇りを持った資料館」として、地域の人々をも巻き込んだ施設にしていきたいものです。
既に各種所蔵資料の点検に向けての具体的な作業が始まっています。どんな小さな事でも四日市公害に関する情報・資料ありましたらご連絡下さい。