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養成講座   11月5日(土)、環境学習センター主催の四日市公害解説ボランティア養成講座が開催され、20名の方が参加されました。午前中は、センターにてパワーポイントによる講義と公害資料室での説明がありました。
  市民塾の澤井氏と山本氏は、事実を語り継ぐことと被害者の視点を持つことが大切であると話されました。たとえ、四日市公害の当事者でなくとも、原告患者の野田さんの話を聞いたり学習を続けたりすることで、当事者としての感覚を身につけることができるという話が印象的でした。また、判決40周年を迎え、資料館設置の実現性が高くなり、ますます四日市公害を語ることができる人の養成が急がれるとのことでした。
  途中で、受講者の自己紹介が行われ、いろんな立場の方がいろんな思いで参加していることを知りました。四日市公害のことを本当はよく知らないから、もう一度きちんと勉強したいという方が多かったようです。この辺りは、四日市公害の負のイメージがなかなか拭い去れない、理由の一つではないでしょうか。知らないことのイメージを変えることはできません。四日市のイメージを悪くしているといわれる公害のことをどう語り継いでいくべきかが問われています。
  午後からは、小雨の中、塩浜小学校から磯津へとを歩きながら、市民塾の澤井氏と山本氏から当時の様子や残された課題などを聞きました。今回は、磯津に残された小さな砂浜にも降りてみました。この砂浜の存在がコンビナートの大きさを強調しているかのようでした。


市民塾とは

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