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カテゴリ: 学習案内

初夏の陽射しに覆われた昼下がり、ふと思い立って海辺に向かいました。実は僕は現住所「鈴鹿市」ですから、鼓が浦海岸が地元なわけです。若松・千代崎・鼓が浦・磯山と伸びる海岸線は砂浜のまま生きていて、夏は海水浴でにぎわうわけです。

目の前に広がる砂浜と海原は言いようのない開放感を与えてくれます。潮の香りのなんと懐かしいことでしょうか。さすがに海水の透明度は一級品ではありませんが、渚を敷き詰めた貝殻は少年時代の感触とちっとも変わっていないのです。浜昼顔も咲きその隣には地元小中学校の植樹も行われていて、浜辺を守ろうという志が継承されているのげうれしく思われます。

やはり 海には砂浜がよく似合う そんな思いを新たにしたひと時でした。(写真クリックしてください)