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市民塾通信『こちら市民塾』№186 (7月24日)
「四日市公害を忘れないために」(四日市公害と環境未来館」主催行事)(7月21日)
2018 07210255テーマ「一新聞記者のみた四日市公害」。講師の伊藤章治さんは元中日新聞記者。1965(昭和40)年2月から1969(昭和44)年8月までの4年半、四日市支局の新任記者として活動。年齢的には25歳から29歳までというまさに若手のパリパリだった。塩浜コンビナートが本格稼働を開始し、直後から公害患者が続出するという四日市の現実を目の当たりにする。そして1967(昭和42)年2月に公害訴訟提起となる。この間、伊藤さんは一記者という立場を超えるようにして、取材と活動に駆けずり回る。しかし、残念ながら判決の日を迎えるまでに転勤となるが、澤井余志郎さんや他社の記者達と集めた資料を基に『原点・四日市公害10年の記録』をまとめる。刊行されたのは1970(昭和45)年2月だから、既に伊藤さんは四日市にいなかったが、この書は判決直前までの貴重な「記録」として残る。筆名・小野英二。
 21日の講演会では当時の歴史と四日市の今後について、「海辺を取り戻すこと」を主題に話しをされたが、会場との質疑ではかみ合わぬ発言に支配され著作の意義など深めることができなかったのは残念だった。

◎四日市再生「公害市民塾」8月例会は18日(土)です。


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