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市民塾通信『こちら市民塾』 №182 (4月24日)2018 04220020
拡大例会で活発に意見交換会
「市民塾」4月例会は拡大版。エコパートナーに呼びかけて「四日市公害と環境未来館」3周年を振り返っての意見交換を行いました。38団体に呼びかけましたが、返事のあったのが8団体。そのうち3団体4名の参加がありました。「市民塾」は9名、家族の会1名で合計14名でした。高校生から80代まで全員が発言し厳しい意見も交えて、市民サイド目線での指摘が相次ぎました。駅に近くなってアクセスはいいが、逆に現地から遠ざかってしまったので「現地学習」も取り入れと欲しい。展示は充実したが説明不足も多い。企業や行政の責任が明確にされていない。資料公開や閲覧が不十分だ。小中学校での公害学習の連携とプログラムの充実が不可欠等々、約2時間活発な交換会となりました。時間不足で消化不良の感は否定できませんが、また機会を設定してより一層の充実を図っていきたいと思います。大きな期待は難しいにしても「四日市公害と環境未来館」はできて良かった、市民の力で活性化を進めよう というのが全体の締めくくりでした。

市民塾通信『こちら市民塾』№181 (4月18日)
『公害トマレ』全記録DVD収録
2018 040600411970年代に「四日市公害と戦う市民兵の会」が発行し続けた機関誌『公害トマレ』。1971年に創刊、1979年7月100号で終刊となりましたが、住民運動の貴重な記録として残っています。四日市公害と環境未来館の裁判シアターでも紹介されていますが、当時の関係者は実態を知る人も少なくなって来ています。「市民塾」にはその経験をメンバーが残っており、このほどデジタル化をしてDVD一枚に収録しました。A4版で2000ページにも及ぶ大量の資料です。内容は本編全てと2007年発行の『「公害トマレ」物語』(「澤井余志郎さんに聞く」収録)が収められています。
 「公害を出させない」ためには「公害と戦う」こころざしが不可欠です。そのテーマはいつの時代にも共通するものです。公立の「四日市公害と環境未来館」には限界があります。市民サイドの運動の記録を大切にしていきたいと思います。「館」での貸し出しが可能となります。問い合わせは059(354)8065まで

●四日市再生「公害市民塾」4月拡大例会です。21日(土)例会は13:30~。14:00からは「四日市公害と環境未来館」に関する意見交換会。「じばさん三重」2階へお越し下さい。

市民塾通信『こちら市民塾』 №179 (3月19日)
「四日市公害と環境未来館」開館3周年
2018 03180032 2015(平成27)年3月21日の開館以来、3年を経過しようとしています。入館者は累計で18万人に迫る勢いです。しかし、3年間の流れをみますと漸減状態で今年度は5万人ギリギリといったところです。内訳は追って紹介しますが、今後の積極的な方法が必要になってくるでしょう。またソフト面の充実や展示の見直しも必要になってくるでしょう。
 17日(土)3周年の記念行事は講演会。講師は元環境省地球環境審議官(現在は地球環境戦略研究機関特別研究顧問)の徳浜中裕徳さん。演題は『地球環境問題と私たち』。主として地球温暖化の分析とその対策についてのお話しでした。過去4年の世界平均気温の上昇は観測史上1~4位を記録している。気温上昇は2℃未満に抑制しないと地球の大半が水没しかねない。パリ協定を軸にした世界的機運は盛り上がっている。再生可能エネルギーなど脱炭素化が重要。新たな希望の時代の始まりとするために新たな智恵が必要。等々示唆に富んだお話しでありました。 聴衆約50人ですが一般市民の少なさが気になります。この日は「市民塾」の月例会でしたが重なりましたので合流しました。

 四日市再生「公害市民塾」4月例会は開館3周年を振り返っての意見交換会となります。例会は13:30から開始、交換会を14:00開始とします。ふるってご参加下さい。会場は「じばさん三重」2階ですが「研修室4」です。よろしく。

市民塾通信『こちら市民塾』№180 (3月31日)
「四日市公害と環境未来館」展示一部リニューアル
2018 03180033 3月21日をもって開館3周年を終えましたが、2階の展示物をほんの一部ですが更新しました。当館の目玉とも言える「裁判シアター」ですが、内部には裁判関係の資料がガラスケースに入って展示されていました。
 しかし毎時00分、30分毎に20分間上映されるために暗くなり、展示物をみる時間はわずか10分ずつしかありませんでした。そのため今回、その展示ケースと同じ物をシアター入り口(外側)にも置くようになりました。これで多くの入館者の目に触れることが可能になり、裁判映像への関心も高まるものと思われます。
 また別コーナーで視聴できる証言映像も文字化して冊子となるようです。さらに吉田克己さんより寄贈いただいた基金によって野田之一・吉田・澤井余志郎お三方の証言が映像資料として作り直されるとのことです。乞うご期待です。

◎市民塾4月例会に呼びかけての意見交換会となります。申し込みを本日で締め切りましたが、参加は1団体のみはです。返信も6団体のみでいささか残念ですが、これがエコパートナーの現実と言ったところでしょうか。
 会場は「じばさん三重」2階研修室4。例会は13:30~ 意見交換会は14:00~となります。一般参加歓迎です。

市民塾通信『こちら市民塾』 №178 (2月10日)
『四日市公害百題+α』刊行
「四日市公害と環境未来館」が開設されて間もなく3周年となりますが、来館者に向けてのガイドブックがありません。館の事務局にも要望しているのですがいまだ実現していません。そこで「市民塾」で独自に作成することにしました。四日市公害記録人であった故澤井余志郎さんが書きためていた資料をもとに、追補しながら仕上げました。昨年6月頃から原稿整理・推敲を重ねながら12月の「澤井さん3回忌」にあわせて完成しました。基本的な100項目と地図・年表も加えました。B5判・45ページというコンパクトながら中身の濃い冊子となりました。四日市市立や三重県立の図書館から問い合わせもあり寄贈しました。100部だけの制作のため残部は僅少ですが、読んでいただける方は進呈します。ご連絡下さい。このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(伊藤)まで。

「市民塾」2月例会(17日)は平常通り(17日・じばさん活動室)ですが、3月例会は同じ日(17日)に「四日市公害と環境未来館」開館3周年行事が行われますので合流します。13:00に会場(そらんぽ講座室)へ直接お越し下さい。IMG 20171214 0001 NEW

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