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市民塾通信『こちら市民塾』 №148 (2月26日)
IMG 21面に「澤井余志郎さんを偲ぶ会」の特集を掲載しました。澤井さんの最後の原稿ともいうべき月刊誌『歴博』の文章を転載しました。また、2面はフェイスブックに上げていますのでごらん下さい。この画面から入れます。
また「偲ぶ会」で寄せられた作文は54名分にのぼりました。現在製本に出しています。来週早々には出来上がる予定です。
◎ 「四日市公害と環境未来館」の開館1周年が近づいてきました。関連した今後の催し物を案内します。
  3月19日(土)エコパートナー事業「市民塾土曜講座」 ー塩浜地区以外の四日市を 考える
     第2コンビナートとその周辺地域(橋北地区)での  公害問題を歴史的にさかのぼりながら考えます。
     公害訴訟当時の証言テープや写真、さまざまな資料を   示しながら、今までとは違った視点から見つめ直ます。
     会場は「四日市公害と環境未来館」1階講座室。13:30~15:30 参加無料 ℡059(354)8065 へ早めに申し込んで下さ
     い。
  3月20日(日)「よっかいちこうがい未来カフェ~若者が考える四日市公害~」13:30~16:30
               「四日市公害マンガプロジェクト」主催  エコパートナー事業 
  3月21日(月・祝) 開館一周年記念行事   講演 岡田知弘さん


       


     

 

 

 

市民塾通信『こちら市民塾』№147 (2月10日)
しめやかに「澤井余志郎さんを偲ぶ会」2月6日
2016 02060068昨年12月に亡くなって、仏式でいえば四十九日が過ぎました。会場が広すぎて少し空席もあったのですが、たくさんの方にお越しいただきました。1部『青空どろぼう』上映会に約50名。2部「偲ぶ会」では約100名となりました。主催者挨拶や田中市長メッセージの後、市民塾から「澤井さんの人生・作品」について紹介。
吉村功さん からは澤井さんの思い出を「訴訟判決」当時の判決文コピーと屋上からの写真、さらに判決後も公害を「記録し続けた」のは「すごいこと」とのお話が出されました。さらに「相棒」野田さん からの惜別のことばや患者の会の塚田さん からの思い出話がありました。会場からの一般参加者からも発言をいただきました。
そして最後は「作文」教室。澤井さんの「原点」である「生活記録」を皆さんになぞっていただきました。後日、文集にして澤井さんの霊前に捧げます。参加者の中には磯津から駆けつけていただいたご高齢の方が何人も見えて、澤井さんの仕事と人柄に改めて深い感銘を覚えました。安らかにお眠り下さい。

市民塾通信『こちら市民塾』 №145 (1月10日)
「澤井余志郎さんを偲ぶ会」を催します。
IMG 3昨年12月16日に澤井さんが亡くなって間もなく一ヶ月経ちますが、新年を迎え気分を入れ替えてまた頑張っていきたいと思います。よろしく御願いいたします。つきましては故人の功績を振り返り人柄を偲ぶべく集まりを持ちたいと思います。当然入場無料でどなたでもご参加いただけます。
映画会と「偲ぶ会」の二部構成です。特に今回は澤井さんの原点である「生活記録」を参加いただいた皆さんに追体験をしていただこうと考えました。あくまでも「義務」ではありません。志をお寄せいただければ幸いです。映画についての紹介は次号で行います。どうか前もって日程調整をお願いします。主催は「市民塾」で「なたね通信」と「四日市公害マンガプロジェクト」との共催となります。
2月6日(土)四日市市総合会館8階視聴覚室
1部 11:30~13:00 映画『青空どろぼう』上映会(90分)
2部 13:30~15:30 「偲ぶ会」
  1,澤井さんの思い出を語る(吉村功さん他)
  2,澤井さんの人生」・作品の紹介
  3,澤井さんへの思いを綴る
開場は10:30~16:00とします。展示場で澤井さんの写真や著作などを展示しますので、ごゆっくりご入場下さい。前もって日程の調整をお願いいたします。

◎市民塾1月例会は 16日(土)13:30 じばさん2階です。 勉強会は「四日市公害と環境未来館」開館までの経緯を 振り返り、一年をまとめます

市民塾通信『こちら市民塾』 №146 (1月25日)
「澤井余志郎さんを偲ぶ会」は2月6日です。
2016 01250072昨年末に亡くなって以来、早一ヶ月。先日の月命日(16日)にはご自宅にお伺いし、お参りをさせていただきました。そして「偲ぶ会」もいよいよあと2週間を切りました。準備を進めながら関係資料をあさっていますが、澤井さんが良く口にしていた「公害の澤井」より「生活記録の澤井」と呼ばれたい」 と意味が、じわじわとわかってきます。戦後間もなく就職した「東亜紡織」での女子工員さん達と作り上げた「生活記録」の取り組みが、彼の「原点」だということです。四日市公害に対する「たたかい」も「記録」することが武器だったのでしょう。遺品とも言える彼の蔵書の中に、「生活記録」=「綴り方」に関する書物が多く含まれています。その代表が『山びこ学校』です。青年教師・無着成恭によって編まれたこの作品は1951(昭和26)年、世に出たのですが当時の澤井青年に大きな衝撃を与えたのです。現在は岩波文庫として市販され多くの読者によって読み継がれています。その他、戦後の昭和20年代に日本各地で繰り広げられた「生活記録」運動に関する書籍が書棚に並んでいます。こうした観点からも、ぜひ澤井さんの偲んでいただければと思います。
◎ 今月16日、四日市公害訴訟の功労者である吉田克巳さんが亡くなりました。訴訟提起前に四日市、特に塩浜地区の呼吸器疾患患者多発の問題をとらえ、レセプトによる実態調査を踏まえて、発生源がコンビナート企業の排煙であることを疫学的に立証しました。裁判での原告勝訴の大きな決め手となったのです。享年92歳。謹んでご冥福をお祈りします。

市民塾通信『こちら市民塾』 №144 (12月28日)
澤井余志郎さんが亡くなりました。
DSCF337750年以上にわたって四日市公害を記録し続け、語り継いで来られた澤井さんが12月16日午後1時14分、心不全のため亡くなりました。享年87歳でした。過去にも何度か発病経験があり、その都度みごとに回復をされていたのですが、今年になって入退院を繰り返されていました。12月9日に悪化し入院、前日までは快方に向かっていたのですが16日朝、急変。彼岸へと旅立たれました。謹んでご冥福をお祈りします。この3月に念願の「四日市公害と環境未来館」が開館し、元気に「語り部」活動を続けていらっしゃっただけに残念たまりません。まだまだ語り続けていただきたかったと思うばかりです。
澤井さんにつきましては、今更申すまでもなく「四日市公害」問題を一身に背負い、裁判以前から患者を支援し今日に至るまで記録を続け、二度と公害の起こらないよう語り継ぐ作業を続けてみえました。その功績は簡単には表現できません。本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。今後はのこされたものが澤井さんの培われた財産を如何に引き継いでいけるか、その一言に尽きると思います。18日の告別式には大勢の方が参列し、感謝の念を込めてお別れをさせていただきました。合掌。
写真は昨年5月に「市民塾・土曜講座」で自らの体験を語っていただいた時の澤井さんです。葬儀の様子などはfacebookをごらん下さい。

◎なお、「澤井さんを偲ぶ会」は来年2月6日(土)「市民塾」主催で開催します。詳細は年明けて広くお知らせしますのでぜひご参加下さい。またご協力いただける方ご連絡下さい。

◎「市民塾」1月例会は16日(土)となります。
この一年「四日市公害と環境未来館」のオープンや『きく・しる・つなぐ 四日市公害を語り継ぐ』の出版など慌ただしくかつ”充実した時間が経過しました。ありがとうございました。来年もよろしく御願いいたします。

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