Sidebar

perfect facebook Page plugin

市民塾通信『こちら市民塾』 №175 (11月30日) 
澤井余志郎さんを偲ぶ「三回忌の集い」
DSCF4766生涯にわたって四日市公害を記録し続けた澤井さんが亡くなって間もなく二年になります。「市民塾」では表記のように「三回忌の集い」を開催し、故人を偲びながらその遺志を引き継いで行きたいと思います。どなたでも自由にご参加いただけます。
12月16日(土)

10:00開場 「公害写真展」は16:00まで

13:30開始 「三回忌の集い」

①澤井さん原案公害ハンドブック『四日市公害百題』」の紹介と提案
②四日市橋北地区における公害反対運動
③フリートーク    15:30終了予定

 参加費不要ですが、ハンドブックの発行に関連してご寄付{任意}をお願いさせ ていただきます。ご了解下さい。
会場:四日市市立橋北交流会館(旧東橋北小学校校舎)ー市内東新町・近鉄「川原町」東へ徒歩20分

三交バス「東新町」下車5分(アクセスは直接ご連絡いただくか、四日市市のHPから検索をお願いします)。
◎「市民塾」12月例会の拡大版として開催します。次回は18年1月20日(土)が例会となります。

市民塾通信『こちら市民塾』№174 (10月13日)
「四日市公害と環境未来館」秋は研修ラッシュ!
2017 10110047小学校5年生の社会科教科書(特に文教出版)の後半に「四日市公害」が記載されていることもあって、この時期に小学生の研修来館が集中します。開館以来3年目に入って入館者が微減状態の中、小中学生の来館数は固定されています。ただし、学校の規模や事前学習の多少によって研修状況にはばらつきもみられます。
6日は市外、それも滋賀県草津市内の小学校から5年生120名がバス3台に分乗してやって来てくれました。新名神を走って1時間30分ほどのようですが、この学校は開館以前の時代から塩浜まで現地学習を実施していた歴史があり、その伝統が引き継がれています。館内では3斑に分かれての学習でした。
さらに11日は伊賀市内の小学校から30名がバスで来館。こちらも開館以前から澤井さん・野田さん達が「語り部」として出前授業に赴いていた実績のある学校。やはり実績を積んできている学校は事前学習も数時間にわてって行われ、独自の教材も持参しての学習です。熱心に田さんの証言映像を見入る姿は印象的です。館の職員・語り部・解説員ともども忙しい日々が続きますが、館内の賑わいは何よりの栄養剤となります。
◎市民塾10月例会は21日(土)13:30~ 「じばさん三重」2階市民活動室 
ご参加お待ちしています。
◎12月には故澤井余志郎さんの3回忌を迎えます。
     例会拡大版として12月16日(土)に「つどい」を催します      会場は橋北交流会館です。詳細は追ってお知らせします。ご予定下さい。

市民塾通信『こちら市民塾』№172 (9月2日)
四日市市内の公共施設の活用を
四日市公害が四日市市内の海岸部、国道1号線以東の地域に多発したのは伊勢湾に面して石油化学コンビナートが建設されたのが原因です。建設後20年ほどこの地域は人口増で塩浜小学校などは1000人を超える児童が通っていました。しかし、大気汚染と言う公害が激しくなり、さらに23号線の交通量(特にトラック)の増加で環境が一層悪化します。その影響でこの地域の人口は減少するばかり。全国的な児童減少とも相まって小学生が激減し四日市ではこの地域の小学校が3校廃校となりました。2017 08250083
 ではその跡地(校舎)はどうなったのでしょう。この3校の建物は比較的新しくて取り壊されることなく、地域還元の公共施設としてリニューアルされています。納屋小学校は「なや学習プラザ」、三浜小学校は「三浜文化会館(カリチュール三浜)」、東橋北小学校は「橋北交流会館」(写真)となっています。それぞれに個性を持たせていますがいずれも「貸館」として会議室などが利用できます。もちろん有料ですがけっこう割安です。近鉄近くに四日市公害と環境未来館ができて便利にはなりましたが「公害の現地」から遠くなったのは否めません。これら3館はまさに「現地」にあります。精々利用してみてはいかがでしょうあか。詳細は四日市市のHPに掲載されています。
◎「四日市公害犠牲者合同慰霊祭」9月23日(土)10:00~11:00 
       四日市市北大谷斎場慰霊碑前
◎「市民塾」9月例会は16日(土)13:30~「じばさん三重」2階活動室。

 

市民塾通信『こちら市民塾』№173(9月28日)
第38回四日市公害犠牲者合同慰霊祭

2017 09230057
 9月23日(土)四日市市北大谷霊園慰霊碑前で行われました。前日の雨もすっかり上がり約100名の方が参列されました。亡くなられた方の名簿は昨年から9名増えて計1505名となっています。認定患者の方でご存命は365名です。四日市公害患者家族の会と四日市市の共催で行われています。公害訴訟原告患者の野田之一さんによる献花。四日市市森市長(写真)と市議会豊田議長の追悼文。市長からは犠牲者の皆さんの苦しみを忘れたはならない。四日市公害の教訓を継承し、二度と過ちを繰り返さないとの誓いが述べられました。。参列者全員からの献花。
そして今回の若者メッセージは
四日市大学環境情報学部4年生の豊田美波さん。公害を知らない世代からの、未来に向けて語り継ごうという力強いメッセージに参列者から期せずして拍手がありました。四日市公害と環境未来館開設に伴い連携の深まった四日市大学に、新しい芽生えが感じられる若者のメッセージでした
◎「市民塾」10月例会は21日(土)13:30~「じばさん三重」活動室。ご参加お待ちしています。

◎「澤井余志郎さん3回忌の集い」は12月16日(土)ご命日に行います。詳細は追 ってお知らせしします。ご予定下さい。

市民塾通信『こちら市民塾』 №171 (8月1日)
「四日市公害を忘れないために」市民の集い2017
四日市公害訴訟判決45周年・「市民塾」結成20周年。7月22日(土)塩浜現地で開催しました。晴れて酷暑のなか盛況でした。
[午前]フィールドワークに25名が参加。路線バスに乗って磯津へ。漁協から測定所・公民館を見学して堤防を歩いて鈴鹿川河口まで。コンビナートや埋め立て地を遠望して「現地」を視察。夜景クルーズでは見えない老朽化したプラント群とフレアスタックの赤い炎が印象的です。やはり「四日市公害と環境未来館」からは見えない「現地」を、直接確かめる作業は不可欠です。
[午後]講演会は水俣から山下善寛さん。50名参加。水俣病に関わる以前からのチッソ内での労働運動や労災の問題。ご自身や組2017 07230062合員への弾圧とそれに対する闘い。そして水俣病に対する「恥宣言」から患者さん達との共闘。50年以上にわたる闘いの人生は私たちに多くの教訓を与えていただきました。77歳ですが矍鑠とした言動と立ち居は刺激的でした。ありがとうございました。

「四日市公害写真展」は24日終了しましたが、延べ4,000人を超える入場者がありました。「解説員」も頑張りました。「市民塾」解説も上々の評判でした。パネルは今後とも適宜分散しながら展示の計画があるようです。

◎ 「市民塾」8月例会は19日(土)13:30~ 「じばさん三重」2階活動室です。

市民塾とは

logo1

四日市再生「公害市民塾」とは→こちら