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市民塾通信『こちら市民塾』 №159 (9月26日)
第34回 公害犠牲者合同慰霊祭 が執り行われました。
2016 09250013 
月24日(土)10:00~11:00 四日市市営北大谷斎場

・黙祷(故澤井余志郎さんへの追悼も)。物故者名簿奉納。慰霊碑への花束献花。
・田中俊行四日市市長追悼の言葉。故澤井さんへの謝辞も込めて。田中市長は次期選挙には不出馬の意向。惜しむ声が多いのです。
・川村幸康市議会議長追悼の言葉。
・参列者全員による献花。
・若い人からのメッセージ。神長唯四日市大学准教授。「公害を次の世代に伝えて行くのが研究者の役割・・・」
・マンガ家 矢田恵梨子さんからの謝辞。
朝から今にも泣き出しそうな天候でした。ポツリと来ましたが大事に至らずつつがなく終了。
昨年からの1年で亡くなった方11名を加えて合計1046名の方の名簿が納められました。現在もなお374名の認定患者が闘病中であることを忘れてはいけません。参列者約70名。四日市市と「四日市公害患者と家族の会」の共催でした。ありがとうございました。

市民塾通信『こちら市民塾』 №158 (9月15日)
「四日市公害と環境未来館」に新コンテンツ登場!
2016 09150009 2階四日市公害資料館の映像コーナーに新作が追加されました。これまで「四日市空襲」「四日市公害」「まちづくり」の3部作でしたが、「環境改善のあゆみ」が加わりました。最大の特徴は対象を小学生年代に特化してアニメメーションにしたことです。
 四日市の歴史が四日市港ー工業化ー公害ー改善という流れでまとめられています。もちろん四日市公害訴訟も描かれています。これまで館内には絵本が4カ所設置されているのですが、展示そのもは「小学生にはむつかしい」との評価もあり、新しい試みとなりました。わずか6分弱のため決して十分とはいえませんが、ナレーションの締めくくりが「みんなで考えましょう」と呼びかけているのは、いいことだと思います。
 これを鑑賞して世代間の対話がはずみ、語り継ぎの効果が生まれてくることを期待したいものです。それにしても1,000万円はちと高い!
● 「公害市民塾」9月例会は17日(土)13:30~ 「じばさん三重」2階活動室です。
◎ 今年も「四日市公害犠牲者合同慰霊祭」が開催されます。9月24日土)午前10時から。四日市市営北大谷斎場です。

 

市民塾通信『こちら市民塾』№ 156 (8月12日)
「大気汚染公害の歴史と課題」を学びました。
82016 08080219月7日(日)エコパートナー事業の「市民塾」企画として開催しました。講師は除本理史さん。48コマのパワーポイントを使って、系統立てて説明をしていただきました。
構成は(1)日本の大気汚染公害と四日市公害訴訟 (2)大気汚染訴訟の和解と環境再生のまちづくり (3)公害から福島を考える の3部から成っていました。四日市公害訴訟の意義とそれを継いだ川崎、大阪(西淀川)の取り組みを紹介。さらに福島の原発事故による「地域破壊」と「復興」のあり方についての指摘がありました。「公共事業主導の従来型復興政策ではなく地域の住民、団体、企業が主体となる復興(内発的地域再生)の重要性を語られたのが印象的でした。
資料ご希望の方はご連絡下さい。除本さんの近著『公害から福島を考える』(岩波)は全国書店で販売中です。2,600円(+税)。

◎7月、8月で3つのイベントを開催しました。過密スケジュールのため市民塾の8月例会(20日予定)はお休みとさせていただきます。

  9月は予定通り17日(土)となります。さらに「公害犠牲者合同慰霊祭は9月24日(土)開催となっています。
◎『空の青さはひとつだけ』好評販売中です。市内の書店、通販、ミュージアムショップにあります。売り切れる心配が出てきました。お早めにお求め下さい。詳細は090-3151-8971(伊藤み)で。

市民塾通信『こちら市民塾』 №157 (8月25日)
「四日市公害と環境未来館」入館者10万人到達。
2016 08210136昨年3月21日に開館以来1年間で7万人を突破しましたが、この8月19日には10万人に到達しました。4月以降で約3万人ですから1ヶ月で約6,000人。開館一年とほぼ変わらないペースで2学期以降は小学校の研修が増えますので、7万人達成も可能のようです。夏休みと言うことで家族連れも多く博物館のプラネタリウムや企画展との相乗効果もあります。1階はけっこうな賑わいで四日市の「目玉」になっています。
なお、10万人目の入館者は近くの中部西小学校4年生の男子児童、夏休みの課題研究のため母親と共に訪れました。記念品として館長から四日市公害マンガの本『空の青さはひとつだけ』が贈られました。奇しくもマンガの主人公・谷田尚子ちゃんが通っていたのが中部西であり、しかも4年生というのも「イト」のつながりを感じさせてくれます。 
◎『空の青さはひとつだけ』売れ行き好調。重版出来!です。こういった種類の本が初版を完売するのはなかなか難しいのですが、発売以来、出版元(くんぷる)からなくなり、重版に踏み切り「二刷」となりました。全国の書店や通販で購入可能ですが、入手困難お方は直接郵送もできます。ご相談下さい。090-3151-8971(伊藤)まで。
◎市民塾9月例会は17日(土)13:30~です。
◎9月24日10:00より「四日市公害犠牲者合同慰霊祭」詳細は次号で。

四日市公害訴訟判決44周年
1972年7月24日から44年という年月が経過しました。昨年3月に「四日市公害と環境未来館」が開設され、これまでに10万人近い入館者があります。記憶と教訓を過去のものとして終わらせないためには語り継ぐことが不可欠です。今年はふたつのイベントがありました。
2016 07250081その1,「四日市公害を忘れないために」市民の集い2016訴訟原告であった野田之一さんのお話を聴きました。少し歩行にご苦労があるようですがお元気な語りは迫力満点。今までなく戦争や家族、そして漁民一揆の裏話などたっぷりでした。
その2、公害マンガ所収『空の青さはひとつだけ』出版記念会。矢田恵梨子さん作のマンガを中心にした本が刊行されました。小学生で亡くなった尚子ちゃんの母親・輝子さんのお話や編集担当の池田さんと矢田さんの対談。若い人の参加が多く新鮮な集いとなりました。
◎ 8月7日(日)13:00 から
  「大気汚染公害の歴史と課題」
  (講演:除本理史さんー大阪市大大学院教授)。そらんぽ四日市1階講座室。

エコパートナー支援事業で「市民塾」企画です。どなたでも自由にご参加いただけます。

◎四日市再生「公害市民塾」日8月例会(20日予定)は過密スケジュールのため休会(夏休み)とさせていただきます。9月例会は17日(土) となります。ご了解下さい。
◎『空の青さはひとつだけ』は四日市市内の書店や「そらんぽ」ミュージアムショップでもお買い求めいただけます。入手困難な場合はお電話下さい。090-3151-8971(伊藤)まで。

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