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市民塾通信『こちら市民塾』№172 (9月2日)
四日市市内の公共施設の活用を
四日市公害が四日市市内の海岸部、国道1号線以東の地域に多発したのは伊勢湾に面して石油化学コンビナートが建設されたのが原因です。建設後20年ほどこの地域は人口増で塩浜小学校などは1000人を超える児童が通っていました。しかし、大気汚染と言う公害が激しくなり、さらに23号線の交通量(特にトラック)の増加で環境が一層悪化します。その影響でこの地域の人口は減少するばかり。全国的な児童減少とも相まって小学生が激減し四日市ではこの地域の小学校が3校廃校となりました。2017 08250083
 ではその跡地(校舎)はどうなったのでしょう。この3校の建物は比較的新しくて取り壊されることなく、地域還元の公共施設としてリニューアルされています。納屋小学校は「なや学習プラザ」、三浜小学校は「三浜文化会館(カリチュール三浜)」、東橋北小学校は「橋北交流会館」(写真)となっています。それぞれに個性を持たせていますがいずれも「貸館」として会議室などが利用できます。もちろん有料ですがけっこう割安です。近鉄近くに四日市公害と環境未来館ができて便利にはなりましたが「公害の現地」から遠くなったのは否めません。これら3館はまさに「現地」にあります。精々利用してみてはいかがでしょうあか。詳細は四日市市のHPに掲載されています。
◎「四日市公害犠牲者合同慰霊祭」9月23日(土)10:00~11:00 
       四日市市北大谷斎場慰霊碑前
◎「市民塾」9月例会は16日(土)13:30~「じばさん三重」2階活動室。

 

市民塾通信『こちら市民塾』 №171 (8月1日)
「四日市公害を忘れないために」市民の集い2017
四日市公害訴訟判決45周年・「市民塾」結成20周年。7月22日(土)塩浜現地で開催しました。晴れて酷暑のなか盛況でした。
[午前]フィールドワークに25名が参加。路線バスに乗って磯津へ。漁協から測定所・公民館を見学して堤防を歩いて鈴鹿川河口まで。コンビナートや埋め立て地を遠望して「現地」を視察。夜景クルーズでは見えない老朽化したプラント群とフレアスタックの赤い炎が印象的です。やはり「四日市公害と環境未来館」からは見えない「現地」を、直接確かめる作業は不可欠です。
[午後]講演会は水俣から山下善寛さん。50名参加。水俣病に関わる以前からのチッソ内での労働運動や労災の問題。ご自身や組2017 07230062合員への弾圧とそれに対する闘い。そして水俣病に対する「恥宣言」から患者さん達との共闘。50年以上にわたる闘いの人生は私たちに多くの教訓を与えていただきました。77歳ですが矍鑠とした言動と立ち居は刺激的でした。ありがとうございました。

「四日市公害写真展」は24日終了しましたが、延べ4,000人を超える入場者がありました。「解説員」も頑張りました。「市民塾」解説も上々の評判でした。パネルは今後とも適宜分散しながら展示の計画があるようです。

◎ 「市民塾」8月例会は19日(土)13:30~ 「じばさん三重」2階活動室です。

市民塾通信『こちら「市民塾』 №169 (6月13日)
「四日市公害写真展」始まる。6月13日~7月24日
2017 06110333本年7月で四日市公害訴訟判決45周年となります。4大公害訴訟として歴史に名を残しますが、時間とともに記憶が薄れていこことは避けがたいことです。だからこそ、記録や記憶を継承していくことの意義は大きいのです。市制120周年行事として開催されます。写真の大部分は故澤井余志郎さんの作品です。150点ほどが掲示されています。単なる懐古趣味ではなく四日市公害が現在そして未来に向けての大きな課題であることを、改めて感じとっていただきたいと思います。資料映像も上映されますし、土・日は解説員が常駐しています。約40日にわたる「特別企画」。入場は無料です。お誘い合わせの上お越し下さい。
「公害市民塾」は特別解説を企画しました。
7月8日(土)13:00 4階展示室入り口にお越し下さい

訴訟当時のようすや裏話など丁寧にお話しさせていただきます。会場の都合で20名ほどに限らせていただきますので、事前にお申し込み下さい。090-3151-8971(伊藤)まで。
◎「公害市民塾」6月例会は第4土曜日ー24日となります。
      会場は「じばさん三重」13:30~ 。よろしくお願いします。

市民塾通信『こちら市民塾』 №170 (7月12日)
「四日市公害を忘れないために」市民の集い2017 (主催「市民塾」)
四日市公害訴訟判決45周年(提訴50周年)  四日市再生「公害市民塾」結成20周年
7月22日(土) 塩浜現地で開催します。会場は三重北勢健康増進センター(ヘルスプラザ)
[午前]フィールドワーク  プラザから路線バスで磯津まで移動し約1時間視察をして、会場に戻ります。バスはプラザ発10時25分です。10:00にプラザに集合して下さい。なお塩浜発10:22での乗車も可能です。駐車場はあります。昼食はプラザ内食堂でできます。 (近鉄「塩浜」下車 東へ徒歩10分)
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[午後]講演
 「四大公害訴訟の意義を考える」 
      山下善寛さん(水俣在住・新日本窒素(チッソ)元委員長)

「公害訴訟」ともに闘った水俣からお越しいただき、その歴史と現状についての講演となります。

  お話しを伺いながら、四日市公害を改めて見つめ直したいと思います。
      参加費・事前申し込みともに不要です。          

     詳細の問い合わせは090-3151-8971(伊藤)まで。

◎ 「市民塾」7月例会(15日予定)は日程過密のため休会とさせていただきます。
   8月例会は19日(土)となります。よろしくお願いいたします。 

市民塾通信『こちら市民塾』 №168 (5月13日)
四日市の砂浜がまた消えていく・・・。
2017 05120651 四日市市は伊勢湾に面していて、北部にはいくつかの海水浴場があってにぎわっていました。それがそれが昭和30年代後半から工場立地の埋立により次々と姿を消していきました。引き替えに石油化学コンビナートが建設され大気汚染と海水汚濁という「公害」が発生しました。辛うじて最南端の磯津海岸には砂浜が残り、鈴鹿側河口では潮干狩りも可能でした。しかし、この一帯もまた様変わりをしつつあります。
名目は「高潮対策」となっていますが「養浜工事」とも記されています。これまでの砂浜と海面を埋め立てて堤防道路の同じ高さにしてしまおうというわけです。次々とダンプカーが走ってきた土砂を投入していきます。
 さらにそこから南へ1㎞ほど行きますと楠町吉崎海岸では下水処理場の拡張工事が行われ埋め立て工事が進んでいます。コンクリートで容積が築き上げられその内部に、ここでもダンプが土砂を投入していきます。最後の砦とも言うべき四日市南部の砂浜は次々と消えていきます。これではウミガメさんがやって来るはずはありません。四日市市民はもっと関心を持って欲しいと思います。


◎7月22日「四日市公害を忘れないために」市民の集い2017   を開催します。四日市公害訴訟判決45周年行事として、水俣から山下善寛さん(元チッソ労組委員長)に来ていただきます。ご予定をお願いします。

◎「市民塾」例会 5月20日(土)13:30~ 「じばさん三重」2階 参加お待ちしています

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