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「産業観光で町はよみがえるのか」
DSCF4142DSCF4125これは先日放送されたNHK「クローズアップ現代」のタイトルです。世界遺産となった「富岡製糸」などと並んで取り上げられたのが、四日市コンビナートの「夜景クルーズ」。そもそも富岡と四日市では全く事情が違うので、同じテーマで扱うことじたいに違和感はあるのですが、ここでは四日市の現状を書いてみたいと思います。まず左の写真は「D観光」という旅行会社の製作のパンフで、大きい見出しの下に「日本五大工場夜景の聖地 四日市」「四日市は幻想的な工場景観を堪能できる全国有数の工場夜景都市」とのキャッチフレーズが躍っています。さらにその下には「おもてなしタクシー ぐるタク」「観光バス ぐるバス」「宿泊セットプラン」なども設定されています。〝商魂たくましい〟とはこのことでしょう。この夜景の背景に何があるのか、理解をした上でのことでしょうか。「公害」や「労働災害」などかけらもありません。
「夜景クルーズ」の案内には小さな文字で「過去には大気や工場廃水汚染による公害問題がありましたが、コンビナート各社および行政の努力により、快適な環境になりました」と書かれています。これでは、ますます「四日市公害」の本質が覆い隠されていくばかりです。もっとも主催者の本当の狙いはそこにあるのかもしれませんが。ちなみに、この観光企画の後援には四日市市が含まれていますが、新しい「公害資料館」は「観光」ではなく、昼間の「コンビナート視察ツアー」をぜひ設定すべきだと思いますがいかがでしょうか。右の写真は錆びだらけのコンビナートプラントです。


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なたね通信

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