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「塩浜小学校」の校歌は今。
2015 07290006かつて「港のほとり並び立つ 科学の誇る工場は 平和を守る日本の 希望の光です」と歌われた四日市市立塩浜小学校の校歌。しかし、公害の激化とともに改作され「東の国から西の国 港出て行くあの船は」と当たり障りのない歌詞となっていました。ここまでの経過は多くの人々の知るところですが、この校歌も今は存在しません。昨年4月、三浜小学校の児童数減少とともに統合され、新たな「塩浜小学校」として再出発したのです。校舎は塩浜小を使用し、三浜小の塩浜地区在住児童が通学するようになりました。現在の児童数は6学年で約120名。各学年1~2クラスの編成となっています。そして、同時に校歌も全く新しい作品が制定されました。玄関には額が掲示されていますが、失礼ながら全く個性のない歌詞に思えてなりません。メロディーも平板でたくましさに欠けるような気がします。
「四日市公害と環境未来館」が市内の一等地に開館し、入場者も多いのですが反面、 「現地」が遠くなってしまった感は否定できません。「資料館と現地」をどう結ぶのか、まだまだ課題は山積です。
◎ 四日市再生「公害市民塾」例会 8月8日(土)午後1:30~ 「じばさん三重」2階。「公害で我が子を失った母の思い」テキスト必携。

小学校教科書の「四日市公害」記述増える!
2015 06210012今年度四日市市内の小学校が採択した教科書に、四日市公害に関する記述が大幅に増えています。日本文教出版(大阪)が編集した『小学社会 5年 下』です。「四日市でおきた公害」「立ち上がる人々」「公害裁判」など、全部で8ページに及んでいます。昨年度に比べて倍増です。他社の内容は不詳ですが四日市市がこの教科書を採択したことは評価してよいと思います。記事内容も澤井さんの写真(提供は四日市市となっている)が用いられ、野田さんの証言も掲載されています。あとは現場の先生達がどのように消化して教えていくかにかかっていますが、その時に「四日市公害と環境未来館」が同時並行して活用されていけば「鬼に金棒」となりましょう。この教科書は「下」となっていますので、2学期中頃から使用されることになりますが、現場の工夫と実践に期待したいと思います。
◎ 「四日市公害と環境未来館」の入場者が6月13日で2万人に達しました。 
◎ 「四日市公害を忘れないために」市民の集い2015 は7月20日(月・祝)開催です。詳細は追って掲載します。

四日市公害と環境未来館」オープンまであと一ヶ月(2月は28日まで)!
DSCF4546 2博物館内の工事状況はまだ一般公開されていませんので、関係者の話を総合しますとかなり急ピッチで進んでいるようです。2月28日にには検査が行われ、「養成講座」は館内の展示をみながら実施するようですから、基本的にはあと一週間でほぼ完成と思えます。一階は外からも見えますが書棚やカウンターが並ぶだけで殺風景です。2階がどんなふうに設置されているか、やはり楽しみです。
博物館の周囲にはポスターが掲示されました。博物館職員のデザインだそうですがなかなかおもしろい出来映えです。ただし「四日市公害」からは距離のあるイメージではありますが。3月21日(土)午後1時が市民向けの一般公開になります。セレモニーは午前中に県内外の「関係者」を主体にした「地味」な催しになるようです。
市民塾としては午後の開館に合わせて独自の「館内解説」を行います。詳しくは3月7日(土)の出版記念の集いで案内します。ご希望の方はふるってご応募下さい。
『きく・しる・つなぐ 四日市公害を語り継ぐ』出版記念の集い。3月7日(土)午後1:30 四日市市本町プラザです。ただいま予約受付中。このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。          090-3151-8971(伊藤)まで。

05 三菱油化フレアスタック367.7.14DSCF4316「四日市公害と環境未来館」オープンまであと三ヶ月!
 四日市市議会は22日の本会議で3月21日開館のための条例案を原案通り可決しました。これで正式決定ということになります。ちょうどあと三ヶ月。博物館内の設置工事は急ピッチで進められていいることと思います。情報によれば2階のおおまかな間仕切りや 壁面の写真は貼り付けが出来ているそうです。澤井さん撮影の大きな写真(左)が壁面を飾っているようで楽しみです。
また、隣接の「じばさん三重」でも工事は進んでいるようです。通路から見える範囲では「展示ケース」が設置されており(右)、既存の施設とは様変わりをしていますので内部も大きく変化していることと思われます。今後はもっと外からも見えるような大きな「看板」を設置して、広く市民にアピールをする必要があると思います。

公害資料館連携フォーラムin富山(12月5,6,7日)富山イタイイタイ病資料館

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昨年の新潟に続いて2回目となりますが、今回は参加者が増加して全国から150名。会場は資料館と隣接する「とやま健康パーク」。詳細はいずれ「あおぞら財団」のHPで報告されますから、ごくかいつまんで。
1日目はフィールドワーク。カドミウムで汚染された農地の復元(土を入れ替える)現場。「惠水甦田」の記念碑が建っていました。その後「清流会館」の見学。県立資料館ができるまではここが拠点でした。小規模ですが却って説明ー学習がうまく行くように感じました。
2日目の午前は基調講演は「企業との対話の可能性」と題した環境・CSRビジネス経営者のお話。
午後と3日目の午前が分科会。学校現場での公害学習の報告を聞きました。
最終日、全体会では四日市(準備室長)から「公害資料館が来年3月オープンするのでぜひお越し下さい」とのPR。さらに「来年の連携フォーラムは四日市で」の呼びかけ.会場から拍手喝さいにて決定!取り急ぎ写真をごらん下さい。富山は雪でした。

市民塾とは

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四日市再生「公害市民塾」とは→こちら