市民塾通信『こちら市民塾』　№57　（7月03日）
「市民塾通信」ＣＤ（ＰＤＦ版）ができました。
○　現在のＨＰは管理人さんの尽力により2010年3月からリニューアルされ、読者の皆さんから好評を得ています。それに従ってアクセス数も増加し発行元としましても大いに感激しています。それ以来二年を経過しましたので　その分を改めて「タテ書き」に組み直し、写真も補足しＰＤＦ版としました。さらにその記事をＣＤに収め移動可能としました（写真）。レーベルもケースも自作プリントで頑張ってみました。手前味噌ながら四日市公害に関わる　最近の記録としてなかなか貴重なもの　だと思っています。ご希望の方には差し上げますのでご連絡下さい（伊藤メール　このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。  まで）。
○　四日市で「脱原発」講座が開催されました（７月1日）。内容は東電福島原発事故に関わって「食物への汚染」と「がれき処理」でした。雨の中約５０名が参加し熱心に学習しました。講師は市民放射能測定センターの大沼淳一さん。たっぷり２時間のわかりやすいお話でした。もと愛知県職員ですが４０年も前には大学院生として四日市を訪れ分析・調査などで四日市公害と戦い、さらに藤原町のセメント粉じん公害（小野田、現太平洋セメント）を地元住民とともに闘い、みごと勝利をおさめた歴史をもつ四日市と縁の深い方でもあります。　
○大飯原発が再稼働とは!　。政治の腐敗を嘆きます。○6月29日ＮＨＫ金とく「芦浜・原発ができなかった町」いいドキュメンタリーでした。